第105回郡山ワインを楽しむ会のご案内
今年の桜はせっかちで、パッと咲いてすぐ散ってしまいました。
これから少しづつ初夏の佇まいとなってまいります。
赤も白も、どちらも楽しめる季節です。
さて今回の会場は、ホテルハマツ8F 中国レストラン胡蝶花(シャガ)さんです。
昨年も6月にお願いしました、ワイン好きの古川(こがわ)料理長の作る「ワインに合う中華」。とても楽しめました。で、第二弾です。
ワインはフランスです。代表的なブドウ品種である、シラー・カベルネ・ピノノワールとどう合わせていただけるか。今回もとても楽しみです。
それではご参加お待ち申しております。
記
【日時】 平成29年6月14日(水) PM7:00~
【会場】 ホテルハマツ8F 中国レストラン 胡蝶花
郡山市虎丸町3-18 ℡024(935)1111
【会費】 10,000円
【定員】 35名
【申し込み】 清水台平野屋 担当野内哲夫
℡024(932)0373
FAX (923)7325
以上
ワインリスト
Champagne
Drappier Brut Nature NV (CHAMPAGNE)
Blanc
Domaine de la Punta Blanc 2013 (CORSE)
Rouge
Domaine de Bonserine
Cote Rotie La Sarrasine 2010 (RHONE)
Lamouroux 2010 (BORDEAUX)
Benjamin Leroux Nuits St Georges
by Berry Bros.& Rudd 2012 (BOURGOGNE)
Dessert
Jerome Jouret Saint Giraud Passerille 2008
(ARDECHE)
第118回郡山吟醸酒を楽しむ会
いよいよ桜の季節です。まだ朝晩は冷え込みますが、一歩ずつ春が近づいて来ました。
5月の吟醸酒を楽しむ会のお知らせです。
今回も生酒から燗酒まで、様々なスタイルの純米酒をお楽しみいただきたいと思います。
メインは磐城壽の山廃純米大吟醸雫酒と、綿屋の純米大吟醸中採り5年熟成。共に雄町米を用いた渾身の1本です。
開成 亀久田さんにお料理をお願いしました。毎回丁寧なお料理を出していただいています。純米酒と料理のコラボレーションで、季節を遊んでみたいと思います。
記
【日時】 平成29年5月14日(日) PM6:00~
【会場】 開成 亀久田(きくでん) 024(983)8568
郡山市開成4丁目29-5
【会費】 8,000円
【申し込み】清水台平野屋 担当野内まで 024(932)0373
FAX(923)7325
【定員】 30名
☆FAXまたは同封しました葉書にて、5月2日までにご返事ください。
欠席の場合もご返信をお願い致します。
以上
今年の吟醸祭は第2週の11月12日(日)です 予定に入れてください!
第118回郡山吟醸酒を楽しむ会
平成29年5月14日(日) 開成 亀久田
本日の純米酒です(予定)
一、金寶(郡山) 穏 槽口直汲み純米吟醸生原酒 28BY 冷
炭酸ガス入りのフレッシュな新酒です。まずは乾杯!
二、天穏(島根) 純米 五百万石 27BY 燗
軽やかですが、生酛をブレンドしており、お燗がおすすめ。
三、酉与右衛門(岩手) 特別純米 無濾過生原酒 美山錦 27BY 冷
1年熟成の炭酸ガス入り生原酒。7号酵母の酸が美味しい。
四、竹鶴(広島) 秘傳 25BY 燗
山吹色をした、熟成酒です。燗にて独特の旨味とやわらかさが。
五、磐城壽(山形) 山廃純米大吟醸雫酒 GINTAGE雄町45 27BY 冷
磐城壽のフラッグシップです。山廃の奥深さと雄町の米の旨み。
六、綿屋(宮城) 純米大吟醸 雄町 中採り原酒 23BY 冷・燗
5年熟成の雄町純米大吟醸。完熟したとろとろの美味しさ。セクシーです。
心のこもったお料理と純米酒、どうぞごゆっくりお楽しみください。
第104回郡山ワインを楽しむ会のご案内
芯から冷えきってしまいそうな、一年で一番寒い時期でしょうか。こんな日は濃厚な赤ワインに浸って、美味しい料理をいただく。これこそが冬の醍醐味です。
さて、今年最初のワイン会のご案内です。
今回のテーマは北イタリアのワイン。アルプスの麓、寒冷な地域ならではの引き締まった味わいが楽しめます。自然派を中心に輸入しているテラヴェール社さんのワインからセレクトしました。
会場は、「ホテルハマツ」のトレールさんです。ご参加お待ち申しております。
記
【日時】 平成29年3月8日(水) PM7:00~
【会場】 ホテルハマツ1F トレール
郡山市虎丸町3-18 ℡024(935)1111
【会費】 10,000円
【定員】 35名
【申し込み】 清水台平野屋 担当野内哲夫
℡024(932)0373 FAX 024(923)7325
以上
第104回郡山ワインを楽しむ会
Spumante
Ca del Vento
Brut Pas Opere “L’escluso” 2011 (LOMBARDIA)
Blanc
Foradori Nosiola “Fonntanasanta”
Anfora 2013 (TRENTINO)
Rosso
Niedermayr Pinot Nero 2013 (ALTO ADIGE)
Rabaja di Bruno Rocca Barbaresco 2011 (PIEMONTE)
Roagna Barolo ”Pira“ 2009 (PIEMONTE)
Dolce
La Crotta di Vegneron Chambave Muscat Passito “Prieure” 2014 (VALLE D'AOSTA)
第103回郡山ワインを楽しむ会のご案内
すっかり冷え込み木々も葉を落とし始めました。今年の夏の猛暑がウソのようです。いよいよ赤ワインが体に滲みこんでくるような、待ちに待った季節です。
毎年12月のワイン会は、テーマを決めずに普段出さないようなワインを選んでいます。フランスの他に、スペインや新世界のいろいろな国のワイン。様々なブドウ、産地の味わいをお楽しみ下さい。
会場は、レストラン アーマ・テラスさんです。
今年最後のワイン会です。ご参加お待ち申しております。
記
【日時】 平成28年12月7日(水) PM7:00~
【会場】 レストラン アーマ・テラス
郡山市並木2-1-1 ℡024(991)0141
【会費】 10,000円
【定員】 35名
【申し込み】 清水台平野屋 担当野内哲夫
℡024(932)0373
FAX (923)7325
以上
第103回郡山ワインを楽しむ会 ワインリスト
Champagne
Gosset Grande Reserve NV
White
Sato Wines Riesling 2014
Red
KWV The Mentors Canvas 2012
Leeuwin Estate
Art Series Cabernet Sauvignon 2012
Anthill Farms
Comptche Ridge Vineyard Pinot Noir 2013
Sweet(SHERRY)
Lustau Pedro Ximenez
第15回平野屋こだわり純米酒頒布会
早いもので純米酒頒布会も15年目を迎えました。心より感謝申し上げます。
今回も、定番の人気アイテムに加え頒布会のための特別限定品や、少しマニアックなうわさの純米酒を選んでみました。どれも、品質にこだわる頑固な酒蔵ばかりです。今年も純米吟醸酒コース(4合瓶毎月2本)と純米酒コース(1升瓶毎月2本)燗酒コース(1升瓶毎月2本)の3コースをご用意いたしました。
期間 平成28年11月~29年3月まで5ヶ月間
コース 純米吟醸酒(4合瓶2本)純米酒(1升瓶2本)
燗酒(1升瓶2本)の3コース
本数 毎月2本(2種×1本)
各月15日の発売です
価格 純米吟醸酒コース (4合瓶 2本で)3900円×5回
純米酒コース (1升瓶 2本で)5900円×5回
燗酒コース (1升瓶2本で) 4600円×5回
(消費税込み)
お好みに合わせまして、お選び下さい。お申し込みお待ち申しております。
純米吟醸酒コース(4合瓶各1本)
個性的で味わいの広がりを感じる純米大吟醸、純米吟醸酒の飲み比べです。後半は新酒の生酒もお楽しみいただきます。
十一月
福島県
金寶(きんぽう) 自然酒 オーク樽貯蔵生詰
自然酒をオーク樽で熟成させました。甘口ですが、様々な飲み方が楽しめそうです。
島根県
扶桑鶴(ふそうつる) 純米吟醸 山田錦
山田錦のコメの美味しさをしっかり表現しています。小さな手造り蔵の力作です。
十二月
宮城県
綿屋(わたや) 黒澤米山田錦45
自然農法による黒澤米の大吟醸です。寒冷地の米とは思えない奥深さ。驚きです。
山形県
磐城壽(いわきことぶき) 純米吟醸 華(はな)吹雪(ふぶき)
朝日連峰の伏流水に恵まれた長井市に移りましたが、心は浪江です。力強い辛口。
一月
兵庫県
奥(おく)播磨(はりま) 赤ラベル おりがらみ
日本酒度+10ながら甘みを残した?お酒です。フレッシュに、新酒のスタートです。
福岡県
旭菊(あさひぎく) 大地 純米吟醸
地元糸島産の無農薬山田錦を用いています。まさに大地のような、どっしりとした酒。
二月
岩手県
酉与(よ)右衛門(えもん) 亀の尾60%直汲み
炭酸ガスを逃がさずに瓶詰しています。フレッシュな味わいと、7号酵母の酸味。
福井県
花垣(はながき) 純米大吟醸
名水百選、越前大野の銘酒です。するすると飲める、バランスの良い旨味とコク。
三月
鳥取県
鷹勇(たかいさみ) 純米吟醸生原酒
一番良いタンクの純米吟醸を、特別に瓶詰してもらいます。一期一会のお酒です。
島根県
天穏(てんおん) 佐香錦60 生もと純米吟醸
蔵に伺って一目惚れしたお酒です。小島達也新杜氏の力量を、遺憾なく発揮しています。
酒蔵は変わりませんが、お酒の種類が変更になる場合があります。
その節はご容赦ください。
純米酒コース(1升瓶各1本)
冷・常温・燗、様々な温度で個性を発揮する吟醸造りの純米酒です。純米酒の奥深さを飲み比べてください。
十一月
山形県
奥羽自慢(おううじまん) 純米大吟50 出羽燦々
冷でスッキリ切れの良い味わいですが、実は燗もおすすめです。注目の新鋭蔵。
大阪府
秋鹿(あきしか) 純米吟醸 ひやおろし
酸のしっかりした燗酒のイメージですが、こんな優しい酒も造れます。奥深い蔵です。
十二月
三重県
天遊琳(てんゆうりん) 特別純米
ゆったりと優しい口当たりの天遊琳。ほんわかでゆるゆる。癒されるお酒です。
福岡県
旭(あさひ)菊(ぎく) 特別純米 綾花(あやか) 瓶囲い
山田錦を知り尽くした酒蔵。ゆったりと米の旨味が広がる。これぞ山田錦の純米です。
一月
山形県
鯉(こい)川(かわ) 純米吟醸 五百万石
冴えた吟味と涼しい含み香が調和する酒。アミノ酸を低めに抑えた蔵元自信作です。
三重県
るみ子の酒 すっぴんるみ子の酒
無濾過で手を加えていない、まさにすっぴんです。酸・うま味たっぷりでしかも滑らか。
二月
神奈川県
隆(りゅう) 純米吟醸生酒 美山錦
丹沢山系の清冽な仕込み水より、透明感のあるシャープな新酒が生まれます。
広島県
龍勢(りゅうせい) 広島八反 純米吟醸生詰原酒
天穏にいた岡田杜氏のデビュー作です。ひやおろしの熟成バージョン。力があります。
三月
宮城県
綿屋(わたや) 特別純米生原酒 美山錦
綿屋の新酒生原酒です。この美山錦55%純米が、私の中の綿屋スタンダード。
兵庫県
竹泉(ちくせん) 純米吟醸 雄町
地元産米に拘る酒蔵です。雄町の優しいふくらみのある味わいを、見事に表現しました。
酒蔵は変わりませんが、お酒の種類が変更になる場合があります。
その節はご容赦ください。
燗酒コース(1升瓶各1本)
火入れ熟成した純米酒の飲み比べです。全て燗にてお楽しみいただけます。
十一月
兵庫県
竹(ちく)泉(せん) 白ラベル
兵庫県但馬産米で造られます。辛口でも米の旨さがあり、常温でも燗でもOK。
鳥取県
日置桜(ひおきざくら) 復刻ラベル
醸造年度ごとに違うアレンジをして仕込まれる限定品です。さて今年はいかに。
十二月
山形県
鯉(こい)川(かわ) 純米 別嬪(べっぴん)
連続テレビ小説「べっぴんさん」の影響で品薄とのこと。中身もべっぴんさんです。
鳥取県
辨天娘(べんてんむすめ) 純米鳥姫(とりひめ)
鳥取の不人気酒造好適米・鳥姫。使い続けている辨天娘、さてどんなお味でしょうか。
一月
大阪府
秋鹿(あきしか) 純米 能勢福(のせふく)
山田錦70%精米。秋鹿の入門編的なお酒です。優しい飲み口ですが、酸は秋鹿。 福岡県
庭(にわ)の鶯(うぐいす) 辛口純米
地元用の辛口純米を、分けていただきました。すっきりキレが良く、常温でも燗でも。
二月 宮城県
黄金澤(こがねさわ) 山廃純米
甘味は日本酒の醍醐味です。きれいな米の甘味を、山廃の強さが支えています。
島根県
天穏(てんおん) 無濾過純米
弱冠32歳の小島達也新杜氏、只者ではありません。レギュラーのこの酒でも感じます。
三月
奈良県
睡龍(すいりゅう) 純米
がっしりとしたハードなスタイルの純米酒。熟成による柔らかさが感じられます。
広島県
竹鶴(たけつる) 純米
「マッサン」ブームで品切れしていた竹鶴がカンバックしました。うーんやっぱ竹鶴だ。
酒蔵は変わりませんが、お酒の種類が変更になる場合があります。
その節はご容赦ください。
㈱清水台平野屋
〒963-8005福島県郡山市清水台2-5-9
℡024(932)0373 FAX024(923)7325
http://hiranoya-web.com/